開催日 | 2022年1月20日(木) |
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開催地 | Web |
開催日時:2022年1月20日(水)AM2~
申し込みサイト:
https://info.proteinsimple.com/maurice-biotherapeutic-development-reg.html
<第一部>
腫瘍溶解性コクサッキーウイルスカプシド評価のため、最適化および自動化されたCE-SDS
現在、第I / II相臨床試験中であり、腫瘍溶解剤の治験薬として分類されているコクサッキーウイルスA21(CVA21)における製造プロセスのスケールアップを成功させるための重要な課題として、ウイルス産生の最適化、空カプシドと完全カプシドの分離・精製があります。
Mauriceを使用したCE-SDSでは、5つのウイルスタンパク質すべてに対してベースラインの分離度で許容可能なシグナル強度を提供できました。
<第二部>
mAbおよび融合タンパク質の分析における、icIEF(イメージキャピラリー等電点電気泳動)のグローバルな会社間精度および安定性の検証
NISTモノクローナル抗体、融合タンパク質およびPD-L1-Fc を iCE3とMauriceでの分析(製薬会社やIVD会社、規制当局を含む21か所が参加)にける精度と安定性の比較、またMauriceが簡易ながら頼れる方法として採用された点についてご案内します。