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錠剤摩損度試験器(素錠用)FRViシリーズ 

JP17(参考情報G6)、USP <1216>およびEP 2.9.7に準拠した錠剤摩損度試験器

2020/11/19

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 破砕性は、圧縮後や成型後に生じる錠剤の欠け、潰れ、破損に対する錠剤の物理的特性を規定するものです。これは製造工程、梱包または輸送時に衝撃や摩耗によって発生することがあります。この要因としては、錠剤の設計不良、低い含水量、不十分なバインダーといったものが考えられます。
通常、剤皮を施していない錠剤やその表面で、破砕により品質を著しく損なう事があります。
錠剤は輸送中の容器内などで破砕しない程度に硬く、一方で消化器内では活性を放出するための破砕性が必要です。

 錠剤摩損度試験器FRViシリーズは、Rocheによる独自設計に基づいて、製薬業界で確立された標準試験機です。ここで、FRViシリーズは、サンプル錠剤の投入と廃棄が容易であり、摩損率の計算機能も備わっている事から、日常的な破砕性試験を迅速かつ簡便に行う事が可能です。
FRViシリーズでは、摩耗ドラムが1つのFRV 100i、2つのFRV 200iの2機種から選択出来ます。
オプション機能として、輸送時に錠剤同士が擦れ合うことによって生じる錠剤の摩耗を測定するための摩耗度測定ドラムを追加できます。

 JP17(参考情報G6)、EP第2.9.7章およびUSP<1216>には、標準化された錠剤破砕性判定方法が記載されています。錠剤摩損度試験器FRVはこれに準拠しています。

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