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1チャンネル式 高感度マイクロ酸素計 OXY-1 ST trace

アンプル・バイアル瓶・PTP包材内部の極小スペースの酸素濃度測定、バリア性評価に

2018/07/31

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PreSens社製 OXY-1 ST trace はマイクロファイバーケーブルを基にしたマイクロ酸素センサー用の1ch 酸素計です。
長年多くのお客様にご利用いただいている、Microx TX 3 trace の後継機種です。
高感度センサー(別売)の種類にはニードル式、インプラント式などご用途に合わせて選べます。
電源供給及びPCとの通信はUSBとなり、非常に小型でコンパクトになりました。

PC ソフトウェアでは、センサーを複数登録でき、校正データも各センサー毎に紐付されます。
本体は小さく、低消費電力で、堅牢なケースで覆われているため、
屋内屋外問わず簡単にご使用できます。
製薬の包材開発・検討、新規フィルム・新規包材のバリア性・酸素侵入の確認、バイアル、ブリスター等の品質管理に最適です。
また、近年ではマイクロプレートでの培養時、培養液の深さで酸素濃度が異なることが分かってきており、その分析でのご利用も増えています。

【特徴】
非常に細いセンサーを使用するので、低侵襲での測定が可能です。
1つのセンサーにて気相液相の両方が測定可能です。
測定範囲は気体で0-4.2%(検出下限0.01%)、液体で0-1.8ppm(検出下限1ppb)となっています。
また、反応応答性が速く、最小測定間隔は3秒(通常感度センサーの場合1秒)となっています。
操作・測定にはPCが必要で、付属のソフトウェアをインストールの上、ご使用頂きます。

1.極微小部位での酸素濃度測定可能。
2.気体・液体サンプル測定可能
3.医薬品バイアルの溶存及びヘッドスペース中の酸素濃度をダイレクトに測定可能。
4.容器から測定サンプル(気体/液体)を抜き取る必要はありません。
5.キャリブレーション・フリー。
6.酸素電極のような酸素消費測定ではありません。
7.クイック・レスポンス
8.ロー・コスト(測定試薬等はありません。)
9.炭酸ガス等の干渉はありません。

【測定原理】
PreSens社ニードル式酸素計はファイバーの先端に酸素に感度を持つ蛍光染料(酸素センサー)をコートし、
そこから発せられる蛍光エネルギを測定するという光学的手法を利用しています。
酸素センサーから放たれる蛍光エネルギは周囲の酸素により抑制されるので、
蛍光の強度と寿命を測定することにより測定部位の酸素量を知ることができます。

https://www.sanyo-si.com/products/detail/oxy-1-st-trace/?taxo=special&parent_id=151

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三洋貿易株式会社

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