全自動溶出試験システムRoboDis IIは、試験のすべての段階をコンピューター制御しているため、人手を介さずに試験を実施することができます。
ERWEKAが開発したDisso.NETソフトウェアによってロボットアームの正確な動き、分析装置の制御、データ処理および完全な文書化を含むすべてのシステム機能を処理します。
標準構成では、RoboDis IIはUSPメソッド1(バスケット)または2(パドル)に従って最大10個のバッチをテストします。
並列サンプリングアプローチは、詳細な薬物放出プロファイルの記録のための非常に短いサイクルタイムが使用者によって選択されることを可能にします。
統合システム適合性テスト(SST)とビデオ監視により、高度な信頼性が保証されます。
すべてのERWEKA製品と同様に、RoboDis IIは完全にUSP / EP / JPに準拠しています。
RoboDis II用に新しく開発された40バッチマガジンは、最大40バッチのサンプルの完全自動テストを可能にします。
40バッチサンプルホルダーに加えて、RoboDis IIは40バッチフィルターホルダーも提供しています。
LEDライトバーと組み合わせることで、RoboDis IIは週24時間、週7日、継続的にサンプルをテストすることができます。
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