開催日 | 2024年9月26日(木) |
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開催地 | Web |
<セミナー No.409105>
計測機器の計測結果数値の
不確かさの考え方、適用、使い方
☆ 製薬関連で初めての本格的な「不確かさ」講習会
☆ 測定、計測、計量、校正と分析結果と「不確かさ」の関係を正確に理解する
☆ 局方で記述している試験・検査機関への外部監査の為の基礎知識獲得
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■講師
三興コントロール(株) 校正技術部 部長 田村 純 氏
■日時:2024年9月26日(木)10:30~16:30
■聴講料
1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■Live配信セミナーの受講について
・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
・セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
プログラム
【講座主旨】
従来のレガシー計量法的なハードウェア主体の計測機器の管理思想から、現在のGMPのおける結果数値を科学的・技術的に管理する意味を「不確かさ」評価で考える。
◆習得できる知識◆
・GMPで必要な計測機器の結果数値管理の基礎知識
・新しい国際計量計測用語集の概要
・上記を採用した改定JIS規格の計測用語の概要
・GMPで自社の結果データに不確かさをどう採用し、適用したらよいのか
・結果数値の適合性評価と不確かさ
・計量計測トレーサビリティ、許容値(差)と不確かさ
【講座内容】
1.「不確かさ」評価方法の生い立ち
2.私と「不確かさ」評価の関わり合い
3.不確かさの前に知っておくこと
4.「不確かさ」評価をすることの意味
5.不確かさに関係する様々な計測用語の説明
6.「不確かさ」評価方法の実際、動画の放映
7.「不確かさ」評価法の手順の簡単な説明
8.不確かさと計量計測トレーサビリティの担保
9.「不確かさ」評価の勉強方法(知識)の紹介
10.不確かさ数値の使い方
11.不確かさ数値と許容値(差)の関係
12.不確かさに関係する事柄
13.JCSSと不確かさ
14.自社の数値結果データに不確かさを採用する場合のキーポイント
15.「不確かさ」評価の矛盾
16.事前の質問から
17.その他
【質疑応答】