2023/11/06

J.P. Morgan Life Sciences Private Capitalとの出資契約の締結について

 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長CEO:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、J.P.モルガン・アセット・マネジメント傘下のJ.P. Morgan Life Sciences Private Capital(本社:ルクセンブルク、代表者:Stephen Squinto、以下「JPM LSPC」)との間におきまして、JPM LSPCのプラットフォームへの出資契約(以下「本契約」)を締結しましたので、お知らせいたします。

 JPM LSPCは、新しい治療法や技術に重点を置いた初期および成長ステージのライフサイエンス企業への投資と創設を目的として設立された、卓越したヘルスケア投資プラットフォームです。バイオテクノロジーの専門家であるStephen Squintoが代表を務め、優れた経験値を有しているだけでなく、数十年にわたって確立した幅広いKOL(key Opinion Leader)などとの人材ネットワークを持つことも強みとしています。

 

 本契約により、当社は新たなサイエンスのトレンドや、次世代バイオテクノロジー企業の調査と発掘に向けてJPM LSPCと協働して参ります。これにより社外とのネットワークを拡大し、アンメットニーズを含む外部環境を当社のR&D戦略に取り込み、研究力を強化すると共に世界中のシーズ・技術・パートナー探索を実施することが可能となります。なお、当社はこの出資契約に基づく収益の分配を受領する予定です。

 

 塩野義製薬は、取り組むべきヘルスケア社会課題の中で、「感染症の脅威からの解放」・「健やかで豊かな人生への貢献」をマテリアリティ(重要課題)として特定し、感染症のトータルケアやいきいきとした豊かな暮らしの実現を目指して取り組みを進めております。本契約を通じて外部とのネットワークを活用し、世界中の患者に残されているアンメットニーズに対して、革新的な医薬品、医療サービスを開発し提供することができるよう、研究開発を推進してまいります。

 

【J.P. Morgan Life Sciences Private Capitalについて】

 J.P. Morgan Life Sciences Private Capitalは「臨床的に重要な新規医薬品の創製と開発を推進する」ことを探求する、世界有数のヘルスケア投資プラットフォームです。このプラットフォームの責任者であるStephen SquintoはRegeneron Pharmaceuticalsの設立、Alexion Pharmaceuticalsの共同創設者であり、バイオテクノロジーの専門家です。遺伝子医学、腫瘍学、神経変性疾患、希少疾患、自己免疫疾患、AIなどのいくつかの分野における新規治療法と技術に焦点を当て、複数の戦略にわたってアーリーおよびグロース・ステージのヘルスケア企業に投資を予定しています。

 

【J.P.モルガン・アセット・マネジメントについて】

 J.P.モルガン・アセット・マネジメントは2023年6月30日時点で2.8兆ドルの運用資産を有する、資産運用業界におけるグローバル・リーダーです。J.P.モルガン・アセット・マネジメントの顧客には、世界中の主な市場の機関投資家、個人投資家、富裕層が含まれ、グローバルな投資運用手法をご提供しています。詳細については、www.jpmorganassetmanagement.comをご覧ください。J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界中の関連会社の資産運用事業のマーケティングネームです。

 

【お問合せ先】

塩野義製薬ウェブサイト お問い合わせフォームhttps://www.shionogi.com/jp/ja/quest.html#3.