1月27日(月)
第5回レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム
新規モダリティ医薬品等の開発に関するレギュラトリーサイエンス
-細胞医療、ゲノム編集技術を用いた医薬品等の開発を促進する取組み-
●開催概要
日時:2020年1月27日(月)13時00分~17時30分(12時00分開場予定)
会場:よみうり大手町ホール
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目7−1
(http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html)
定員:450名(事前登録制:定員になり次第受付締め切り)
主催:国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
申し込み・詳細:https://www.amed.go.jp/news/event/200127_RSsympo.html
●プログラム
13:10-14:50【第一部】基調講演
「最先端科学のキャッチアップを目指したPMDAレギュラトリーサイエンスセンターの活動」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 レギュラトリーサイエンスセンター長 新井洋由
「CAR-T細胞治療キムリア開発における取組みと課題」
ノバルティスファーマ株式会社 開発本部 オンコロジーディベロップメントユニット
シニアジャパンプログラムヘッド 北脇 弥生
15:00-16:30【第二部】医薬品等規制調和・評価研究事業 研究事例
「ゲノム編集を利用した遺伝子治療用製品の安全性評価に関する研究」
国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部 第一室 室長 内田 恵理子
「遺伝子治療におけるカルタヘナ法の第一種使用規程の考え方に関する研究」
国立研究開発法人国立成育医療研究センター 研究所 成育遺伝研究部 部長 小野寺 雅史
「細胞加工製品の造腫瘍性評価に関する多施設共同研究」
富士フイルム株式会社 医薬品事業部 統括マネージャー 坂東 博人
16:45-17:30【第三部】パネルディスカッション
「新規モダリティ医薬品等の開発促進のためにレギュラトリーサイエンスに期待すること」
内田 恵理子 小野寺 雅史 北脇 弥生 坂東 博人
丸山良亮(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部 審査役)
※講演スケジュールは変更される場合がございます。