高薬理活性医薬品の包装加工(AL-AL、台紙包装など特殊な包装にも対応)
栃木工場第3工場棟の高薬理活性医薬品エリアにて、 固形剤の一次包装からの受託包装加工に対応いたします。
2024/05/16
■受託可能製品(自社基準)
製品および原材料の職業曝露量管理区分(OEB)、曝露量度合区分(EPS)および委託される作業内容などの各種情報をもとに受託可否を判断いたします。
下に記載のOEB、EPSの製品は、原則、受託可能です。
職業曝露量管理区分(OEB)
OEL:1-10μg/m3
ADE/PDE:10-100μg/day
曝露量度合区分(EPS)
糖衣錠、フィルムコート錠およびカプセル剤、素錠
※微量で過敏症反応を示す製品および原材料(ペニシリン系、セファロスポリン系等の抗生物質、ホルモン薬物等)は 専用施設での取り扱いが必要となるため、受託不可となります。
■ご提案事例
●ご提案事例
海外で製造した高薬理活性固形剤について、日本における包装拠点として当社をご活用いただけます。
●課題と解決の方法
グローバルの包装仕様に合わせたい
錠剤等の外観検査、PVC、CPP、Aclar、両面アルミPTPの各成形材や、チャイルドレジスタンス(CR)※1、台紙PTP包装※2にも対応できます。
※1:CRの必要な性能についてはご相談ください
※2:高薬理活性医薬品エリアで包装したPTPを同工場棟内の台紙ラインを用いて包装します
グローバル水準のGMP管理が必要
高レベルの生産設備・製造管理・品質管理体制を備え、医薬品包装加工の専門工場として国内外の製薬企業の要望される品質基準にお応えしてきた実績がございます。
●導入のポイント
包装受託における豊富な知識、ノウハウを活かし、ご要望に合わせたご提案を行います。
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